ノロウイルスによる感染性胃腸炎の対策☆感染症対策にはスーパー次亜水が有効

2015年02月13日（金） | カテゴリー：スーパー次亜水・除菌消臭

【ノロウイルスは毎年、冬季を中心に流行する感染性胃腸炎です！】
ノロウイルスは年間を通して発生しますが、その７割は11月〜２月に多発しています。今シーズンはインフルエンザもノロウイルスも流行してしまっている残念な年[:冷や汗:]
ここで感染症対策の重要なポイント[:！:]

?「手洗い」をしっかり
　　「食事前」「トイレの後」「調理の前後」は特に大切です。石鹸でよく洗い、流水で十分に流しましょう。水の力は偉大です!!
?「人からの感染」を防ぐ
　　家庭でノロウイルス感染が発生したときは、感染した人からの「２次感染」に十分気を付けてください。２次感染を防ぐためには、弱酸性で唯一有人空間で噴霧できる次亜塩素酸水（スーパー次亜水）を超音波噴霧器で噴霧することで、感染対策することができます。当ショップで扱っている噴霧器はどの商品もメーカーにてスーパー次亜水で使えることを確認済み[:OK:]なので安心して使えます。
?「食品からの感染」を防ぐ
　　・加熱して食べる食材は、中までしっかり加熱
　　・調理器具や調理台は消毒して、いつも清潔に
　　・まな板、包丁、食器、ふきんは、使用後すぐに洗いましょう
　　　スーパー次亜水を噴霧、浸漬するのも効果的です。または85℃以上のお湯で1分以上加熱してもよいでしょう
〈人からの２次感染を防ぐには〉
　　　●感染者の嘔吐物、ふん便の処理方法
　　　　　使い捨てのエプロン、マスク、手袋を着用し、ペーパータオル等で静かに拭き取ります。スーパー次亜水が手元にあるなら原液(250ppm)に浸すように床を拭きとってください。
　　　●おむつの処理
　　　　　速やかに閉じてふん便を包み込み、おむつ・拭き取りに使用したペーパータオルなどは、ビニール袋に密閉して廃棄してください。触った手などは流水で洗った後スーパー次亜水をふんだんにスプレーしてペーパータオルで拭うように拭くとよいでしょう
　　　●嘔吐物やふん便が、衣類や布団に付着した場合
　　　　　ウイルスが飛び散らないように処理後、洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いします。その際しぶきを吸込まないように注意してください(マスク着用)。洗濯機の水にスーパー次亜水を使用するのもよいでしょう。(量がなければ洗剤で洗った後、すすぎ水にスーパー次亜水を2-3倍希釈で入れることもできます)
[:ひらめき:]ノロウイルスは感染力が強くて、感染者が触れたドアノブやカーテン、布団、日用品などから二次感染が起こるので、気付いたところはスーパー次亜水で拭き取るか、撒布することも良いでしょう。スーパー次亜水は弱酸性ですので、金属への錆への心配は少ないですが、ノロウイルスに汚染された物などに使う際は原液かそれに近い(2-3倍程度の)ものを少し多めに浸すか、撒布をしますので、錆やすいものなど場合は、スーパー次亜水で除菌後、水拭きすると錆の心配はほぼありません。(水と同程度になります)
(次亜塩素酸ナトリウム(次亜ソ)はアルカリ性が強くまったく性質が違いますのであしからず。噴霧はできませんし、金属を錆させますのでご注意くださいね[:！:][:！:])
スーパー次亜水を使って、安心対策!!