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2008年12月09日(火) | コメントできません
新型インフルエンザのパンデミックは10年から40年の周期で発生すると言われている。
過去には、1918年のスペインインフルエンザ、57年のアジアインフルエンザ、68年の香港インフルエンザ、77年のソ連インフルエンザなどがあり、スペインインフルエンザでは世界で約4000万人、日本でも約39万人が亡くなっている。
過去の新型インフルエンザパンデミック
1918−19 スペインインフルエンザ 4000万人
1957−58 アジアインフルエンザ 200万人以上
1968−69 香港インフルエンザ 100万人以上
WHOでは、パンデミック発生時の被害想定を六段階のモデルに分けている。
現在の段階は
「人への新しい亜型のインフルエンザ感染が確認されているが、人から人への感染は基本的にない」
第三段階にあるとされている。
今後
「人から人への感染が確認されているが、集団感染が小さく限られている」第四段階。
「より大きな集団感染がみられ、パンデミック発生のリスクが大きい」第五段階。
そして「パンデミックが発生し、一般社会で急速に感染が拡大している」第六段階(パンデミック期)へ進む可能性があるそうです。
私たち個人が新型インフルエンザにならないためにはまず一人一人がしっかりした知識を身につけ予防をして『知識のワクチン』を広めることではないかと思います。
カテゴリー:TK4の部屋
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