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2008年09月02日(火) | コメントできません
産経新聞に
世界で25億人が衛生的なトイレを使えず、うち12億人は野外で用を足しているとする世界の衛生設備の現状に関する報告書を、世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)がまとめたことが30日、分かった。
との記事がありました。
日本じゃまったく理解出来ない話ですね。
でも、私が子供の時分は犬の放し飼いなんて当たり前だったのにフン害なんか話題にも上りませんでした。しかし、昨今のペットブームもありまして、町内会の総会の席でも注意を促される始末。これが、人間の場合だとしたらかなり不衛生になるなって思います。
日本には下水道の技術のほかに、浄化槽の技術があります。これは世界に広めて公衆衛生に役立てるべき技術でしょう。
でもよく考えれば浄化槽さえあればいいという問題では無く、終末処理施設や汚泥の運搬のためのバキューム車も必要でしょう。
どちらにしろお金はかかりますね。
カテゴリー:季節の話題
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