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2008年08月03日(日) | コメントできません
今回のうちの子の夏風邪。
気になりいろいろと調べました。
どうやら、ヘルパンギーナと呼ばれる奴だと思われます。
患者の年齢は4歳以下がほとんどであり、2〜4日の潜伏期を経過し、突然の発熱に続いて咽頭粘膜の発赤が現れるみたいです。
発熱時に熱性けいれんを伴うことや、口腔内の疼痛のため不機嫌、拒食、哺乳障害、それによる脱水症などを呈することがあるそうです。
感染経路は、接触感染を含む糞口感染と飛沫感染らしいが、回復後にも2 〜4週間の長期にわたり便からウイルスが検出されるとの事なので、誰かにうつし、またうちの子に回ってくる可能性もあるみたい。
と言うことは、保育所での汚物処理後の手洗い消毒が良くなされてなかったのでしょう。しかし、他のサイトにはこんなことが記載してあります↓
患児の介護者に関しては手洗いを励行するが、流水で洗浄後、アルコールを含む消毒剤を用いる。ただし、エンテロウイルスはエンベロープを有さないウイルスであり、それを有するウイルスに比べてアルコール消毒には抵抗性が強いとされている。便その他の排泄物を扱う場合には、ゴム手袋を着用する。
アルコールじゃあ駄目なんですか?
そしたら、 『スーパー次亜水』の出番でしょう!どうですか?みなさん
カテゴリー:季節の話題
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