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さくらんぼからミツバチの話

さくらんぼからミツバチの話

2008年06月17日(火) | コメントできません

久しぶりのブログの更新です!!
ダイエットが終わってホッとした管理人のSです。
今日の仕事の終わりのとき一緒に働いている社員の人と今が旬のみんな大好きなさくらんぼの話から受粉の話になってミツバチの大量失踪話になり・・・気になって家に帰ってからネットで見てみたらアメリカでかなり大きな損害がでているらしい!!!
その記事によると、
米国全土でミツバチが巣箱から集団で失踪(しっそう)する怪現象が広がっている。養蜂(ようほう)業者の減少で、みつの採集などの作業を通じて過度のノルマを課せられたことによる“過労死説”も出ているが、原因は分からず、国家養蜂局(NHB)が緊急調査に乗り出した。養蜂業への打撃に加え、ハチを介した受粉に依存するアーモンドやブルーベリーといった140億ドル(約1兆6000億円)規模の農作物への深刻な影響が懸念され始めた。
 全米養蜂協会によると、元気だったハチが翌朝に巣箱に戻らないまま数匹を残して消える現象は、昨年の10月あたりから報告され始めた。この集団失踪がすでにカリフォルニア、フロリダ州など24州で確認されたと報じた。ハチの失踪数に見合うだけの死骸(しがい)は行動圏で確認されないケースが多く、失踪か死んだのかも完全には特定できない状態だ。
 疑われる原因については「過剰なノルマがハチに与えるストレス」「農薬の影響」「ハチの免疫系を破壊する疾病」などが挙げられているが、特定には至っていない。
だそうです。今年は山形名産のさくらんぼがあまりならないとか・・・なったとか。ミツバチが原因でないといいですけど、、、やっぱり地球温暖化のせいもあるんじゃないかと個人的には思います。

カテゴリー:TK4の部屋

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